「言語聴覚の日 in かながわ 2025」が、横浜市栄区の地球市民かながわプラザ(アースプラザ)にて開催されました。
会場には、お子さまからご高齢の方まで幅広い年代の皆さまにお越しいただきました。講話に耳を傾けられる方、展示資料をじっくりとご覧になる方、スタッフへ積極的にご質問くださる方など、それぞれのご関心に沿ってお過ごしいただく姿が見受けられました。
ご家族で立ち止まり展示をご覧になりながら語らいを交わされる様子や、当事者の方がご自身の体験を踏まえてご意見をお伝えくださる場面もございました。また、進路を考える学生の方が、言語聴覚士の仕事について熱心に耳を傾けられる姿も見られました。
この日を通じて、多くの皆さまがそれぞれの立場から「ことば」と「食べる」に向き合ってくださったことを実感いたしました。
【来場者の皆さまから頂戴したご感想】
- 失語症や嚥下障害の家族に接する方法が少しわかりました。このような機会があって本当に良かったと思います。ありがとうございました。
- パーキンソン病の身内が嚥下障害で食べられるものが少ない話を聞け、サンプルを紹介していただきました。
- 言語聴覚士(ST)のプログラムの理解が深まりました。はじめて嚥下や喉の病気の話を聞くことができました。
- 人工喉頭を試してみたのが楽しかったです。ありがとうございました。
- 実際に体験させていただき、とてもわかりやすかったです。自分でも調べてもっと学んでみたいと思いました。
- 「声を出す」方法にもいろいろな工夫があることを知ることができました。
- 失語症の方向けに使えるグッズなどを久しぶりに実際に見ることができました。
- 特別支援学校に勤務しているので、ダウン症の子どもや重症心身障害児の食事支援について参考になりました。
- コミュニケーションカードや嚥下圧のトレーニング器具など、具体的な道具を見せていただけて勉強になりました。
- 各コーナーにおける具体例がわかりやすく示されていました。実際に用いられる食品の展示も良かったです。
- ミニ講座がわかりやすくて良かったです。
- 子どもの言葉の発達について相談でき、安心できました。ありがとうございました。
- 「失語症になっても希望を捨てない」というメッセージが心に残りました。
- ソーシャルスキルのカードが参考になりました。
- 嚥下障害対応の食べ物を初めて見ることができ、学びになりました。
- ゲームや魚釣り体験が楽しく、3匹釣れました。
- 舌圧計の展示も参考になりました。
- 朝日新聞の記事を読んで興味を持ちました。記事では「聞くこと」に関する内容だけでしたが、今日はそれ以外の仕事について詳しく知ることができて良かったです。
- STさんが優しく丁寧に私の質問に対して答えてくださって、よりSTを目指したい気持ちになった。
など...
次年度も、気軽にお立ち寄りいただきながら新たな気づきをお持ち帰りいただけるような会を企画しております。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。
聴覚障害をテーマに清水宗平氏が講演
開催日:2025年9月27日(土)
時間:午前10時00分~15時00分
会場:あーすぷらざ1階 研修室・会議室(神奈川県立地球市民かながわプラザ)
本郷台駅から徒歩3分
対象:どなたでも参加いただけます
参加費:無料(出入り自由)
お申込:不要(直接会場にお越しください)
主催:神奈川県言語聴覚士会
問合せ:神奈川県言語聴覚士会事務局
昨年の川崎での開催に引き続き、今年も「言語聴覚の日」のイベントを開催いたします。
今年は本郷台駅近くの「あーすぷらざ」での開催となり、アクセスしやすい会場です。
ぜひお気軽に足をお運びください。
このイベントは、そんな言語聴覚士のことを多くの方に知っていただくことを目的としています。
また、言語聴覚士を目指す方や進路として興味のある方に、実際の仕事の話を聞ける良い機会です。
「少しのぞいてみようかな」という気軽な気持ちで、ぜひお越しください。
また、言語聴覚士同士の顔の見える関係づくりの場にもしていきたいと考えております。
神奈川県や近隣都県の言語聴覚士の皆さまもふるってご参加ください。
申込は不要ですので当日会場に直接お越しください
研修室B
1.ミニ講話 10:30~11:50(講義間に10分休憩あり)
言語聴覚士の話が直接聞ける貴重な機会です。どうぞお気軽にご参加ください。
・成人の言語障害について(失語症・高次脳機能障害)(仮題) 予定時間:20分
講師:神奈川リハビリテーション病院 南雲 海
・小児の言語障害について(仮題) 予定時間:20分
講師:横浜市総合リハビリテーションセンター 島村 広美
・嚥下障害について(仮題) 予定時間:20分
講師:神奈川リハビリテーション病院 江 ひとみ
研修室A
2.一般講座(60分) 14:00~15:00
・聴覚障害について(仮題)
講師:横浜鶴見リハビリテーション病院 清水宗平
会議室
3.展示・体験コーナー
・舌圧測定
・嚥下調整食
・人工喉頭
・補聴器
・失語症者向け意思疎通支援事業のご紹介
・言語聴覚士の使用する用具・資材などのご紹介 など・・・
※随時情報を更新いたいます
※ミニ講話や展示・体験コーナーの内容は一部変更になる可能性がありますのでご了承ください
4.言語聴覚士の相談コーナー(進路として興味のある学生が対象です)
質問・相談などございましたら、お気軽に運営スタッフにお声掛けください。
「初めて参加したが、様々な体験ができ、とても良かった」
「知人にもこのイベントを教えたい」
「素晴らしい場であり、また参加したい」
「実際に体験できたことで、楽しく興味を持てた」
「自分のペースで回れて、質問しやすい雰囲気だった」
「言語聴覚士の業務内容や支援対象(脳梗塞による嚥下障害や失語症など)を知ることができた」
「訓練に使用する道具を実際に触れ、どんな目的で使われるかを知ることができた」
「言語聴覚士が対象とする症状や障害、言葉の発達などに関する情報を得られた」
「訓練器具、補聴器、聴覚障害体験、嚥下食、音声ソフトなど、ブースが豊富だった」
「初めて舌圧の検査を体験し、飲み込む力との関係に興味を持った」
「領域外の最新情報を得られたことが勉強になった」
「講話は音声認識システムの大画面表示で、内容が非常にわかりやすかった」
「補聴器や嚥下食の展示が役立った」
「企業の方々と直接話せたことで、日常の相談ができ、製品の使用感を確認できた」